五感で楽しむ、能×武×フラメンコのコラボレーション
 
					能楽師、武道家、フラメンコダンサーが「敦盛」に挑む
フラメンコの殿堂・GARLOCHÍ × YokoKamiyabu Presents
こんにちは、琵琶奏者の須田 隆久(すだ たかひさ)と申します。
今回は、私が手掛けている「日本伝統芸能とフラメンコの融合プロジェクト」の企画公演、「能×武×フラメンコ」のご紹介をさせていただきます。
昨年2017年3月20日、「能×武×フラメンコ」第一弾として、日本刀、刀鍛冶をテーマに、能演目「小鍛冶」と琵琶語り「月下の陣」を上演、各方面で大好評を頂きました。
 
そこで第二弾となる今回は、能楽師、武道家、フラメンコダンサーが日本伝統芸能作品でコラボレーション!
題材には、軍記物語「平家物語」の中でも感動悲話として知られる「敦盛」を取り上げ、若くして討ち取られた悲劇の武将・平敦盛を、能楽「敦盛」と琵琶語り「敦盛」にて上演いたします。
 
フラメンコの殿堂・ガルロチの舞台に能面をかける異色のコラボレーションを実現するのは、能装束を纏い舞う 金春流能楽師 山中一馬氏と、
 
甲冑を纏い、本身の槍で敦盛を追い込む武将 熊谷直実に扮する現代の武士 長塚正晃氏。
 
そして、わたくし須田の琵琶語りとフラメンコギターの弾き語り、お能の謡、アラブバイオリンの及川景子、アラブタンバリンの大石竜輔で織り成す音楽が店内を満たします。
さらに、世界各地で活躍する華道家 横井紅炎による舞台装飾と、舌で味わうのは、ガルロチ総料理長の林修シェフによる特別ディナーコース。
異色コラボレーション企画のプロデュースに定評のある上籔よう子とガルロチが、タブラオを1日限りの異空間に演出いたします!
日本とスペインの「食」「踊り」「伝統」、全て織り込んだ贅沢なライブイベントを、ぜひ五感でお楽しみください!
 
イベント情報
- 日時
- 終了|2018/08/05(日)19:00〜21:00(18:00開場)
- 場所
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								Tablao Flamenco GARLOCHÍ 
 東京都 新宿区 東京都新宿区新宿3-15-17 伊勢丹会館6F
- アクセス
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								東京メトロ丸ノ内線「新宿三丁目駅」徒歩1分
 都営新宿線「新宿三丁目駅」徒歩3分
 JR「新宿駅」(東口)徒歩5分/小田急線「新宿駅」徒歩7分
 京王線「新宿駅」徒歩7分
 西武新宿線「西武新宿駅」徒歩5分
 都営大江戸線「新宿西口駅」徒歩10分
 東京メトロ副都心線「新宿三丁目駅」徒歩2分
- 費用
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                チャージ:9000円 特別ディナー&ショーチャージ込み(ドリンク別)
 
 予約フォームをご入力戴いた後、銀行振込先のご案内を差し上げます。ショーチャージの振込をもって、ご予約完了となります。
- 備考
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                この公演に関するお問い合わせ先:office_aire@icloud.com
 
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 公演詳細
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 ■出演者
 フラメンコダンサー 中原潤、永田健
 金春流 能楽師 山中一馬(重要無形文化財総合指定保持者)
 武士 長塚正晃(義仙会会長)
 
 フラメンコ・琵琶 弦語り 須田隆久
 アラブバイオリン 及川景子
 パーカッション 大石竜輔
 
 ■協力:義仙会/華道家 横井紅炎
 
 ■衣装協力:服飾家 吉田摩奈美
 
 ■音楽監修 須田隆久 https://www.facebook.com/JapaneseTroubadour/
 
 ■企画/プロデュース 上籔よう子
 http://www.yokokamiyabu.com/
 https://www.facebook.com/YokoKamiyabuPresents
 
			
				


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