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終了|2020/12/12(土)15:15~17:00(15:00開場)

伝統芸能×国語で詩舞を3倍楽しむ会

ありそうでなかった日本の魅力たっぷりのコラボレーション!

こんにちは。見城星梅月と申します。
みなさん、吟剣詩舞(ぎんけんしぶ)という伝統芸能をご存知でしょうか?

漢詩や和歌を詠う「吟詠」に合わせて舞う、日本の伝統芸能の一つです。
舞で表現するのは詩の心情や情景、描かれた人生やドラマ。扇を持ち、刀を振り、体でその世界観を表現します。

今回は、扇を持って舞う「詩舞(しぶ)」を、詩舞の師範と現役の国語教師の二人で、作品解説・詩舞の鑑賞・詩舞の体験という三本柱で楽しんでいただきます。

舞を観ても何を表現しているのかよく分からない・・・という問題を解決する内容になっております。
国語教師の分かりやすい詩の解説のあとに、その詩を「詩舞(しぶ)」で披露し、表現の解釈など、詩の世界観が詩舞になる過程を説明します。

今までこのような世界に触れることがなかった方も、和ものファンの方も、どなたでも気軽にご参加下さいませ!

詩舞の様子

今回の演目は忠臣蔵

赤穂義士47名が討ち入りを決行したのは旧暦12月14日。
主君の仇敵である吉良上野介を討ち取り、念願を果たしました。

今回は日本人から愛される忠臣蔵をテーマに、赤穂義士の忠義の心や武勇に、内蔵助の恋模様も織り交ぜて舞わせていただきます。
義士たちが眠る泉岳寺から近い、区指定の有形文化財である「旧協働会館」を保存・活用した重厚な佇まいが演出された造りの施設で行います。
建物の歴史を感じつつ、討ち入りの日を前に一緒に義士の心を感じませんか?

イベント情報

日時
終了|2020/12/12(土)15:15~17:00(15:00開場)
場所
港区立伝統文化交流館
東京都港区芝浦1丁目11-15
アクセス
電車 JR「田町駅」徒歩8分

バス ちぃばす芝ルート・芝浦港南ルート(品川駅港南口行)「みなとパーク芝浦」徒歩3分・
芝浦港南ルート(田町駅東口行)「芝浦1丁目」徒歩4分
費用
参加費 2,000円(義士をイメージしたオリジナルお香のお土産つき)
※ 参加費は、当日現金払いにてお願いいたします
備考
◆ 共催  和の文化を五感で楽しむ講座
     旅するうなぎのねどこ伝統文化を楽しむ会港区支部
◆ 連絡先 tachibana.workshop@gmail.com
◆ キャンセルポリシー
キャンセルされる場合は、12月12日(土)の正午までにお知らせくださいますようお願いいたします。
※感染予防対策を講じた上で開催させていただきます。

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