昭和の地唄舞の名人神崎ひで師に師事、後にひで師の高弟ひで女師(後の閑崎ひで女師)の元で関東の地唄舞を学ぶ。毎年花崎流地唄舞の会、リサイタルを国立劇場、紀尾井ホールなどで主催する一方、平成22年、東京都港区に地唄舞普及協会を設立。国内・海外でのワークショップ、和講座案内人、小学校講師を務める。現代に生きる地唄舞の可能性を追い求め、海外の伝統楽器、ジャズ、朗読とのコラボ、美術館とのコラボ、被災地いわき市民俗芸能との鎮魂公演など多ジャンルとの活動を広く行う。海外公演、事業には、港区、東京都、国際交流基金、Eu・Japan Fest、東京倶楽部などよりサポートを受けて活動。平成28年年末より三鷹に「六瓢庵」(予定)という和もの文化を身近に味わえる空間を開場予定。東京と広島で教室を開講。
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